東京五輪控え 警視庁 交通や警備の課題など協議

09/11 23:26 更新

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、警視庁は全幹部を集めて交通や警備の課題などを協議しました。  吉田尚正警視総監:「当庁の取り組みを都民に説明するなど、理解と協力が得られるようにされたいのであります」  11日に警視庁本部で開かれた署長会議で訓示した吉田警視総監は、来年は即位の礼やラグビーワールドカップなど大規模な警備が伴う行事が続くため、今年中に東京オリンピック・パラリンピック向けた準備を進めることが重要だと訓示しました。さらに、警備や交通対策の取り組みを丁寧に説明し、都民から協力が得られるよう指示しました。一方、3月に起きた東京・目黒区の女児虐待事件にも触れ、児童相談所など関係機関との連携強化を指示しました。また、14日に退任する吉田警視総監は警視庁の102ある警察署すべてを視察したことなどに触れ、さらにより良い警視庁を築いてほしいと激励しました。