「俺だけど、かばんなくした」 1850万円の詐取被害

09/11 20:54 更新

 川崎市中原区に住む80代の女性が息子を名乗る男らからの「俺だけど、かばんをなくしてしまった」などという電話にだまされ、4回にわたって合わせて1850万円をだまし取られました。  警察によりますと、先月28日、川崎市中原区に住む80代の女性に息子を名乗る男から「俺だけど、会社の小切手を入れたかばんをなくしてしまった」と電話がありました。その後、「400万円が必要だ。用意できないか」「上司の息子が取りに行く」などと電話がありました。翌日から今月3日にかけ、女性は自宅の周辺で上司の息子を名乗る男に4回にわたり、合わせて1850万円の現金を手渡しました。女性は銀行の窓口などから現金を引き出していました。その後、女性が実の息子に手紙に出したことで初めてだまされたことに気付き、警察に通報したということです。警察は詐欺事件として男らの行方を追っています。