2歳女児虐待 警察と児童相談所の主張食い違い

06/11 05:52 更新

 札幌市で2歳の女の子が衰弱死して母親と交際相手の男が逮捕された事件で、札幌市の児童相談所は警察から母親との面会の同行を控えるよう求められたとして、警察側と食い違う説明をしました。  池田莉菜容疑者(21)と藤原一弥容疑者(24)は2歳の詩梨ちゃんに暴行を加えてけがをさせた疑いが持たれています。札幌市は10日に会見し、先月14日、児童相談所の職員が警察から池田容疑者との面会に同行するのを控えるよう求められたと述べました。  札幌市子ども未来局・高橋誠児童相談所長:「(北海道警から)申し訳ないが児相の同行は見合わせてくれ。(警察が)会うまで(児相は)接触しないでくれという趣旨のことを言われています」  一方、警察は「児童相談所側に同行を求めたが、明確な回答はなかった」としていて、両者の主張が食い違っています。