中1男子自殺で「和解」 同級生ら解決金支払い義務

01/10 05:56 更新

 東京・品川区で中学1年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因だとして両親が同級生らを相手取って起こした訴訟で、9日に東京地裁で和解が成立しました。  2012年9月、品川区の公立中学校に通う男子生徒(12)が自宅で首をつって自殺しました。両親はいじめが原因だとして同級生14人や区などに対し、損害賠償を求める訴えを起こしていました。両親の代理人によりますと、9日にすべての被告と和解が成立して同級生らと区については解決金の支払い義務が課せられました。会見で、父親はすべての教師に対して「いじめられている児童生徒の目線で尊い子どもたちの命を守ってほしい」と話しました。