【報ステ】14年前の女子高生殺害 35歳男逮捕

04/13 23:30 更新

 14年前、広島県廿日市市の住宅で、高校2年だった北口聡美さん(当時17)が殺害された事件で、警察は13日、山口県宇部市に住む会社員・鹿嶋学容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕した。今回、容疑者逮捕につながったきっかけは指紋を照合する「指紋自動識別システム」だった。今月初め、別の暴行事件で任意で事情を聴かれていた鹿嶋容疑者の指紋やDNAが、廿日市市の事件現場に残されたものと一致したという。警察は13日、これまでの捜査で鹿島容疑者が捜査線上に浮上したことはなかったと明らかにした。鹿島容疑者は調べに対し、容疑を認めているという。ただ、一度も広島県内に住民票を移したことはなく、北口さんとの接点は今のところわかっていない。警察は今後、動機などの調べを進める。