東大・工学部で火災 一時騒然 けが人なし

06/11 07:27 更新

 10日、東京・文京区の東京大学の校舎で火事がありました。火元近くにガスボンベがあるとの情報で一時、警察官が周囲に避難を呼び掛ける騒ぎになりました。  午後8時前、文京区本郷の東京大学で「工学部5号館の地下1階で火事だ」などと警備員の男性から119番通報がありました。警視庁などによりますと、校舎の地下1階の一室でごみ箱を中心に約2平方メートルが焼けましたが、約1時間後に消し止められました。当時、部屋は鍵が掛けられていて中に人はおらず、けが人はいませんでした。火元の部屋にはメタンガスや水素などが入ったボンベが数十本あるという情報があり、警視庁は校舎から半径約100メートルを規制するなどし、現場は一時、騒然としました。警視庁が出火原因を調べています。