【報ステ】2歳児虐待 警察と児相の主張に食い違い

06/10 23:30 更新

 札幌市で池田詩梨ちゃん(2)が衰弱死した事件で、緊急対策会議を開いた札幌市は会見で、先月15日に警察が行った母親の池田莉菜容疑者(21)の面会について、警察から児童相談所の同行を控えるように求められたと述べた。札幌市児童相談所の高橋誠所長は「『今回は警察のみで対応したい』との連絡があった」としているが、警察は「児相側に同行を求めたが明確な回答がなかった」としている。また、強制力のある立ち入り調査『臨検』を警察から提案されたことについて、児相は「提案を受けた認識はなかった」と主張した。先月15日に警察は自宅を訪問し、母子と面会し虐待の事実はなかったと判断したという。児相は、その報告を受け、自ら調べることなく、虐待の調査を打ち切っていたことも明らかになっている。