肺がん放置で男性死亡 遺族「再発防止策の強化を」

03/17 17:24 更新

 肺がんを放置されて死亡した男性の遺族が再発防止を訴えました。  遺族の男性:「単純な医療ミスに対しては、再発防止の強化につながるような方向で動いて頂きたい」  男性の父親(72)は、東京慈恵会医科大学付属病院でおととし、肺がんの疑いと診断されましたが、主治医が報告書を見落として1年間放置され、その後、死亡しました。男性によりますと、12年前には母親も別の病院で点滴のミスによって死亡したということです。男性は再発防止策を強化するよう国に要望書を提出しました。「両親の死を無にしたくない」としています。