登校見守りなど…“子どもたちの身近な人物”に衝撃

04/14 17:03 更新

 千葉県で小学3年生の女の子が遺体で見つかった事件で、レェ・ティ・ニャット・リンちゃん(9)が通っていた小学校では、保護者会の会長の逮捕を受けて衝撃が広がっています。小学校前から報告です。  (社会部・中條雄喜記者報告)  小学校では事件後、教師が児童を集団下校をさせていて、14日も保護者が心配そうに迎えに来る姿が見受けられました。保護者会の会長の渋谷恭正容疑者(46)の逮捕を受けて、学校関係者の間では「まさかこんなことになるとは信じられない」と驚きの声が上がっています。渋谷容疑者は、保護者らに「地域の見守り隊の任務を任せられているので、地域の子どもたちが悪いことをしたら怒ります」と話すなど教育熱心な存在と受け止められていました。また、リンちゃんの遺族の帰国費用を求める募金活動のお願いを配布するなどしていました。しかし、事件直後の緊急の保護者会では一言も話さず、態度が急変したといいます。教師は取材に対し、「驚いている。学校内で協議をしていて、コメントできる内容もない」と話していて、保護者会の会長の逮捕というまさかの事態を受けて対応に追われています。