「強い殺意あった」懲役5年求刑 トイレで長女殺害

03/13 17:02 更新

 宇都宮市にある道の駅のトイレで当時3歳の長女の首を絞めて殺害した罪に問われている母親の裁判員裁判で、検察側は懲役5年を求刑しました。  大房美科被告(38)は去年1月、宇都宮市にある道の駅のトイレで長女の橋本侑奈ちゃんの首を絞めて殺害した罪に問われています。13日の裁判員裁判で、検察側は「脈を確認しながら首を絞め続けるなど強い殺意があった」「うつ病の影響はあるものの著しくはなく、責任能力はあった」などと指摘し、懲役5年を求刑しました。一方、弁護側は「愛情をかけて育ててきた侑奈ちゃんを殺害しようと思ったのは、うつ病の強い影響があった」「自首していて、元夫も寛大な処分を求めている」として情状酌量を求めました。判決は16日に言い渡されます。