高齢夫婦ら5人死傷 孫「誰でもいいから刺そうと」

07/17 00:00 更新

 神戸市で高齢の夫婦ら3人が刃物で刺されるなどして死亡しました。逮捕されたのは高齢夫婦の孫の男で、「誰でもいいから刺してやろうと思った」と話しているといいます。  16日、神戸市北区の住宅で南部達夫さん(83)と妻の観雪さん(83)が刃物で刺されて倒れ、さらに、近所の家の車庫で血を流した辻やゑ子さん(79)も見つかり、3人とも現場で死亡が確認されました。警察は、現場近くの神社で血の付いた刃物と金属バットを持っていた南部さんの孫の竹島叶実容疑者(26)を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。竹島容疑者の母親と近所の女性も刺されて負傷しています。竹島容疑者は、逮捕後の取り調べで「誰でもいいから刺してやろうと思った」と話していて、死傷した5人について自分が襲ったことをほのめかす供述も始めているということです。警察は、殺人容疑での逮捕を視野に詳しい動機を調べています。