皇居の音声ガイドアプリ運用開始 6カ国語に対応

05/17 07:07 更新

 宮内庁が皇居・東御苑などの入園者のために開発した音声ガイドのアプリの運用が16日から始まりました。  対象となる施設は皇居一般参観コースと皇居・東御苑、京都御所で、アプリはスマートフォンやタブレット端末があれば世界中どこでもダウンロード可能です。日本語のほか、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語の6カ国語の音声で詳しい解説を聞くことができます。例えば、江戸時代には盛んに食べられていたものの、現代人の味覚に合わないため、一般に見られなくなった古い種類の果物を両陛下が自ら植樹されたのが東御苑の「果樹古品種園」です。このアプリを使えばこのような解説を聞くことができ、宮内庁は「入園者のために両陛下が様々な工夫をされていることを知って頂く良い機会になると思う」としています。