北九州市沖でタンカーと漁船が衝突 2人けが

05/14 08:02 更新

 13日に北九州市の沖合でタンカーと漁船が衝突し、漁船が沈没しました。乗組員2人が軽傷です。  門司海上保安部によりますと、午後1時25分ごろ、北九州市小倉港の沖合で、航行中の船から「船が衝突している」と通報がありました。衝突したのは、液体化学物質を運ぶパナマ籍のタンカーとタコ漁をしていた地元の漁船「第二力丸」です。衝突のショックで、船長の神野力さん(60)と父親の美道さん(86)が海に投げ出されましが、力さんは自力で船に戻り、美道さんは付近を航行中の船に救助されました。2人は軽傷です。損傷した漁船は巡視艇に曳航(えいこう)されましたが、浸水して途中で沈没しました。