前山梨市長の元妻に懲役6年の判決 投資詐欺裁判

05/10 11:57 更新

 嘘の投資話を持ち掛け、男性から現金約3億8000万円をだまし取った罪に問われた前の山梨市長の元妻の裁判で、東京地裁は懲役6年の判決を言い渡しました。  前の山梨市長の元妻で石材会社の社長の望月治美被告(62)は、2011年2月ごろから2年間、埼玉県の男性に架空の投資話を持ち掛けて約3億8000万円をだまし取った罪に問われています。望月被告は、これまでの裁判で起訴内容を否認していました。10日の裁判で、東京地裁は「被害者の投資意欲をあおる非常に巧妙なもの」「被害結果は重大で刑事責任は重い」と指摘しました。そのうえで、望月被告に前科前歴がないことなどを考慮し、懲役8年の求刑に対して懲役6年の判決を言い渡しました。