“首都直下地震”を想定 帰宅困難者の対策訓練

02/06 07:07 更新

 首都直下地震で東京の上野駅周辺に多数の帰宅困難者が発生したことを想定した訓練が行われました。  訓練は5日午前9時にマグニチュード7.3の直下型地震が起きた想定で行われ、上野駅周辺に住む人や企業で働く人など約4400人が参加しました。地震が発生すると、行き場を失って帰宅困難者となった参加者らが美術館や博物館など、公共の一時滞在施設が集まる上野公園に避難しました。訓練では、増加している外国人観光客に向けて街頭ビジョンの外国語での避難指示や翻訳機を使った誘導も行われました。都内で地震が発生すれば、最大で500万人以上の帰宅困難者が発生すると試算されています。