国立代々木競技場で“テロ発生” 実際の会場で訓練

11/30 23:34 更新

 東京オリンピック・パラリンピックの競技会場に指定されている国立代々木競技場で、テロ対策訓練が行われました。  東京・渋谷区の国立代々木競技場で行われた訓練は、拳銃やサリンを所持した男が会場の手荷物検査を無理やり突破し、観客を人質に取ったという想定で行われました。訓練には、警視庁のテロ対応専門部隊の隊員ら約80人が参加し、テロリストの制圧からサリンに見立てた液体を取り除くまでの流れを確認しました。国立代々木競技場はハンドボールなどの会場に指定されていて、代々木警察署の小林誠署長は「オリンピックの競技会場はテロの標的にされる可能性がある。選手に最高のプレーをしてもらうために、今から警戒の準備を進めたい」と話しました。