【報ステ】九州豪雨から1週間…総理が被災地訪問

07/12 23:30 更新

 九州を襲った記録的な豪雨災害から1週間、安倍総理は日帰りで被災地を訪れ「被害の甚大さをこの目で確認した。激甚災害指定を一刻も早く行いたい」と述べた。航空写真で測量を行う会社によると、土砂崩れなどが起きた場所が約790カ所で確認されたという。大分県日田市の小野地区や大鶴地区では、孤立がほぼ解消されたが、土砂ダムなどの影響で避難指示が続く地区も残っている。今回の豪雨災害では、わかっているだけで29人が亡くなり、21人が安否不明となっている。福岡県朝倉市で、行方がわからない妻・加奈恵さん(63)の帰りを待ち続けている田中耕起さん(53)は「気が張っているのが持続しているというのは嘘になる。うちだけじゃない。まだ何人もいる」と話した。