製品検査データ改ざん 神戸製鋼所に罰金1億円

03/13 16:08 更新

 製品検査データを改ざんした罪に問われた神戸製鋼所の裁判で、立川簡易裁判所は罰金1億円の判決を言い渡しました。  神戸製鋼所は、2017年9月までの1年間に三重県や山口県、栃木県の工場で半導体などの製品の検査データを改ざんし、虚偽の品質表示をした罪に問われています。神戸製鋼所は初公判で起訴内容を認めていました。13日の判決で、立川簡裁は「企業体質に根差す常習的な犯行」「我が国の製造業全体に対する信頼を揺るがせた」と指摘しました。そのうえで、法人としての神戸製鋼所に罰金1億円の判決を言い渡しました。判決に対し、神戸製鋼所は「改めて深くおわび申し上げます」とコメントしています。