大地震に見舞われ町は…発生直後のドラレコ全記録

09/11 17:24 更新

 大地震に見舞われて真夜中に停電した際、町はどのようになってしまうのか。地震発生直後の札幌市内が映されたドライブレコーダーの映像だ。  交差点の信号は消えていた。震度6弱を記録した札幌市東区。地震発生からわずか1時間余り後のことだ。車が小刻みに揺れ出した。路面には亀裂のようなものが走っている。実はこの道、その後にどんどん陥没がひどくなり、やがて通行止めとなった。この時間は何とか走ることができたのだ。さらにこんな現象も。検問を通り過ぎる瞬間、白いものが見えたのがお分かりだろうか。  映像を提供した男性:「あそこで左側に白い泡がふいていたんです。あの泡は何かスプリンクラーの液が…。結構、衝撃的でしたね」  コンビニ店を探して暗闇のなか、車を走らせる男性。田園地帯の一本道ではない26万4000人が暮らす札幌市東区の大通りなのだ。地震発生直後という異常な状態は、6日午前4時20分という早朝に明かりがないなかでも、やはり人々を普段とは違う行動へと駆り立てたようだ。