学校は死亡後「いじめ」認める 中2女子自殺

11/06 11:48 更新

 東京・八王子市で中学2年の女子生徒が自殺を図り、その後に死亡しました。両親は去年から学校に相談していましたが、学校がいじめを認めたのは自殺後でした。  死亡したのは八王子市の公立中学校に通っていた永石陽菜さん(当時13)です。両親によりますと、永石さんは8月末に市内のJRの駅で電車に飛び込み、2週間後に死亡しました。永石さんは中学1年だった去年の段階でいじめられていることを両親に相談し、両親は学校側に対応を求めていました。  通っていた中学の校長:「(いじめと認識したのは)9月10日の日に永石さんがお亡くなりになられた時にお父様からお話を頂き、これは重大事態だと認識しておりました」  永石さんの父親(57):「いじめがあったところできちんと対応していたのであれば、こういうことがなかったのではないか。第2、第3の陽菜を絶対、出してもらいたくない」  両親は市の教育委員会に自殺といじめの因果関係について調査を求めています。