みんなで“お帰りなさい” 豪雨の被災地で始業式

01/08 07:32 更新

 久々の再会にあふれる笑顔。豪雨の被災地で始業式が行われました。  西日本豪雨から半年が経った岡山県倉敷市真備町。冬の美しい朝日が町を照らしています。岡山市や倉敷市など県内の公立小中学校、約400校は7日から3学期が始まりました。プレハブ校舎で3学期を迎えた真備町の川辺小学校は豪雨の後、児童20人が転校しましたが、この3学期から兄弟2人が戻ってきました。  2年生・田口宜伸君:「これからもよろしくお願いします!」  川辺小学校・本多卓郎校長:「田口君2人、戻ってきてくれましたね。友達を大切にしている皆さんですから、この279人で3学期がスタートできたこと、一緒に頑張っていきましょう」  先生:「それでは皆さん、お帰りなさいを言ってあげて下さい。田口さん、お帰りなさいー!」  約4カ月ぶりに戻ってきた田口君。以前と変わらぬクラスメイトの様子にひと安心したようです。  2年生・田口宜伸君:「(Q.久しぶりに友達に会ってどうだった?)えーと、良かった」「算数を頑張りたい。算数が嫌いだから算数を頑張りたい」  クラスメイト:「仲良く楽しい遊びを皆でやりたい。一緒に」  再びにぎやかさが戻ってきた教室で、児童たちは冬休みの宿題を提出したりおしゃべりを楽しむなどしていました。