「森友」籠池理事長 小学校の認可申請取り下げ

03/11 05:51 更新

 森友学園の籠池泰典理事長が小学校の認可申請を取り下げたことを明らかにしました。数々の疑惑については否定しています。  森友学園・籠池泰典理事長:「『瑞穂の國記念小學院』の設立の申請書を取り下げて参りました。また再びチャレンジさせて頂きます」  森友学園の籠池理事長は10日、会見を開き、小学校の認可申請を取り下げ、今後、再申請したい考えを明らかにしました。補助金を多く受けるなどの目的で工事契約書の金額を書き換えたとされる疑惑は否定。敷地内にごみを埋め戻した疑いについても「仮置きしていただけ」と改めて主張しました。  森友学園・籠池泰典理事長:「(Q.政治家への口利きは?)なかったって何度も言っているじゃないですか」  学園は国有地を格安で取得していますが、理事長は政治家の介入を否定。国会の参考人招致にも応じない考えです。大阪府によりますと、森友学園の弁護士らは、取り下げの理由を「認可の見通しが薄く、幼稚園への影響を考慮した」と説明しているということです。小学校への入学予定者はここ1カ月で辞退者が続出し、二十数人に減っていました。