主導の男 過去にも架空取引…アパホテル土地取引

11/09 11:57 更新

 「アパホテル」との土地取引を巡って8日に男女9人が逮捕された事件で、取引を主導した男が過去にも架空の土地取引を繰り返していたことが分かりました。  宮田康徳容疑者(55)ら9人は2013年8月ごろ、「アパグループ」との間の土地取引を巡って、偽造された印鑑登録証明書を法務局に提出した疑いが持たれています。アパ側は約13億円を支払いましたが、土地を取得できていません。その後の取材で、宮田容疑者は過去にも同様の嘘の土地取引を繰り返していたことが分かりました。宮田容疑者らのグループには司法書士や不動産仲介業の男なども含まれていて、宮田容疑者の指示に従っていたということです。警視庁は宮田容疑者がグループのリーダー役で、架空の土地取引を主導していたとみて調べています。