無人トラックが坂道を…後ろからはねられ警備員死亡

03/10 19:16 更新

 東京・北区の工事現場で、坂道に駐車していた無人のトラックが動き出し、73歳の警備員の男性がはねられて死亡しました。  10日午前10時20分ごろ、北区赤羽台の下水工事現場近くの坂道で、駐車中だった無人のトラックが動き出し、十数メートル離れた場所で交通整理をしていた警備員の所畑耕司さんをはねました。所畑さんは背を向けていたところをはねられ、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。警視庁によりますと、トラックの男性運転手が荷台に積んでいた重機を降ろした後、工具を取りに行った間にトラックが動き出したということです。別の作業員が動き出したトラックに気付き止めようとしましたが、間に合いませんでした。警視庁は、男性運転手からサイドブレーキを掛けていたかなどについて話を聞き、トラックが動き出した原因を調べています。