「父親に書かされた」 直後、児相は自宅に戻す決定

02/05 17:08 更新

 千葉県で10歳の女の子が死亡した事件で千葉県柏児童相談所が5日午後から緊急会見し、逮捕された父親が女の子に嘘の内容を書かせた書面を示して自宅に戻す許可を得ていたことを明らかにしました。  柏児童相談所:「栗原心愛さんが亡くなったということについて、改めて残念な思いとお悔やみを申し上げます」  先月24日に死亡した栗原心愛さんは柏児童相談所に一時、保護された後、親族の家での生活を許可されていました。柏児童相談所によりますと、去年2月に父親の勇一郎容疑者(41)が担当者に対し、心愛さん本人が書いたものとして「おとうさんにたたかれたというのはうそです」などの内容の書面を示しました。この直後、児童相談所は心愛さんを自宅に戻す決定をしました。しかし、去年3月になり、小学校で児童相談所の担当者と面会した心愛さんは「父親に書かされた」と話していたということです。