「カーナビに気を取られ」女性 タクシーと正面衝突

02/05 10:31 更新

 4日夜、福岡市で乗用車がタクシーと衝突してタクシーの乗客が死亡した事故で、乗用車を運転していた女性が「カーナビに気を取られた」と話していることが分かりました。  警察によりますと、午後10時すぎ、福岡市中央区で18歳の女性が運転する乗用車がタクシーと正面衝突しました。この事故で、タクシーの後部座席に乗っていた乗客で福岡高等検察庁・総務課長の井下雅博さん(56)が頭を強く打ち、まもなく死亡しました。乗用車を運転していた女性とタクシー運転手の男性(51)は軽傷です。現場は緩やかなカーブで、乗用車の女性は「カーナビに気を取られた」と話しているということです。ブレーキ痕もなく、警察は女性がカーブに気付かずに対向車線のタクシーに衝突したとみて詳しく調べています。