埼玉・1歳息子を衰弱死 両親が起訴内容認める

12/03 11:57 更新

 埼玉県桶川市で当時1歳の息子を衰弱死させた罪に問われている両親の裁判員裁判の初公判で、2人は起訴内容を認めました。  山辺拳士郎被告(25)と妻の仁美被告(25)は去年10月、桶川市の自宅で当時1歳1カ月の三男の晴ちゃんに十分な食事を与えず、放置して死亡させた罪に問われています。晴ちゃんは見つかった際、体重が平均の半分以下でした。3日の初公判で、拳士郎被告は「間違いありません」と話し、仁美被告も起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で、2人が「出会い系サイトやオンラインゲームという自己都合を優先した」と指摘しました。一方、弁護側は晴ちゃんを死亡させたことについて「夫婦にとって決して望んでいたことではなかった」と述べました。判決は14日に言い渡される予定です。