分離帯斜面がジャンプ台の役割? 車が反対車線に…

06/12 16:57 更新

 東名高速で起きた乗用車と観光バスの事故で、現場の中央分離帯には、幅約3.5メートル、高さ約50センチの斜面がありました。この斜面が「ジャンプ台」のようになり、車が反対車線に飛び出したと考えられます。では、なぜ分離帯に傾斜を付けているのでしょうか。NEXCO中日本によりますと、垂直より斜面の方が車が直撃した場合などに衝撃を分散させられるため、安全管理上、斜めにしているということです。似た構造の高速道路は他にも複数あるといい、NEXCO中日本は「現時点では問題はなかったと考えている」としています。