「娘が暴力受ければ自分は…」母親 10歳女児死亡

02/05 10:30 更新

 千葉県野田市で10歳の女の子が死亡した事件で、逮捕された母親が「娘が夫から暴力を受けることで、自分が受けないで済むと思った」「後悔している」などと供述していることが分かりました。  栗原なぎさ容疑者(31)は先月24日、夫の勇一郎容疑者(41)とともに長女の心愛さんにけがをさせた疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、なぎさ容疑者は逮捕後の取り調べに対して「娘が夫から暴力を受けることで、自分が暴力を受けないで済むと思った」と話していることが分かりました。さらに、「娘を守るべきだったのに暴力を止めることができなかった」「後悔している」とも供述しているということです。なぎさ容疑者は元々、勇一郎容疑者から暴力を受けていたとみられていますが、警察は少なくともここ数カ月は暴力を受けずに済んでいたとみて捜査しています。