アスクル倉庫火災 防火扉が6割以上閉まらず

04/13 05:57 更新

 物流会社「アスクル」の倉庫火災で、火災の拡大を防ぐ防火シャッターの6割以上が正常に閉まっていなかったことが分かりました。  2月、埼玉県三芳町にある物流会社のアスクルの倉庫で起きた火災は、鎮火まで12日間かかり、約4万5000平方メートルが焼けました。その後の調査で、火災で激しく燃えた2階と3階にあった防火シャッターの6割以上にあたる約80のシャッターが正常に作動していなかったことが分かりました。全く動かなかったシャッターが約60あったほか、障害物のため、閉まりきらなかったものが約20ありました。国は、設備が作動する前に配線が焼けたことなどが原因とみて、今後、配線の防火対策を検討することにしています。