準強姦罪に問われた男性医師 無罪判決が確定

11/10 20:57 更新

 東京・大田区のマンションで20代の女性を泥酔させたうえ、乱暴した罪に問われていた男性医師の無罪判決が確定しました。  慈恵医大病院の医師・松岡芳春さん(32)は去年8月、大田区のマンションの一室で、酒に酔った状態の20代の女性に乱暴した罪に問われていました。検察側は懲役4年6カ月を求刑していましたが、先月に行われた裁判で、さいたま地裁は「被害者は強い酩酊(めいてい)状態で、声や雰囲気だけでの判断はあいまいであり、人違いの可能性がないとは言い切れない」として無罪判決を言い渡しました。地裁によりますと、その後、期日までに控訴の手続きがされなかったため、松岡さんの無罪判決が確定しました。