“警備員VS猫”で新展開 仲間交代でざわつく玄関

06/14 18:55 更新

 美術館に入って来ようとするネコと警備員さんとの攻防を覚えているだろうか。再び美術館を訪れるとネコに新たな仲間が加わっていた。  広島の尾道市立美術館。ここの警備員さんは大変だ。特別展が行われる際に玄関付近で警備にあたるというのだが、そんな時に限ってネコが侵入を試みようとするという。黒いネコは近所の飼いネコ「ケンちゃん」。飼い主不明の茶トラは「ゴッちゃん」。美術館のツイッターで紹介されたことで、警備員とネコの攻防は注目を集めることとなった。しかし、そんな光景に先月、変化が。茶トラのネコ、ゴッちゃんが飼いネコとして引き取られたのだ。かつてのライバル、ゴッちゃんとの別れに警備員さんは…。  ネコと攻防を繰り広げた警備員:「いつもゴッちゃんが近付いてきて、足元でスリスリしてきたのを思い出します。ゴッちゃんに会えなくなると思うと寂しい」  ところがである。新たに玄関前に立ちはだかるネコが現れたのだ。キジトラ模様のネコ「クウちゃん」。近所で飼われているというクウちゃんは美術館の中には入ろうとしないものの、ほぼ毎日、夕方になるとやってくるという。そして、1時間ほど玄関付近で毛づくろいをして帰っていくのだという。このクウちゃんもいつか警備員を前に侵入を試みる時がやってくるのだろうか…。