「30年で最高」記録的猛暑でブドウ当たり年に!

09/10 17:36 更新

 夏の記録的な猛暑が朝晩の気温差を作り出し、秋の味覚「ブドウ」がかつてない当たり年になりそうだ。  出るわ出るわ珍しい名前のブドウがいっぱい。群馬県で観光果樹園を営む芝崎さんは今年、ブドウは当たり年で粒が大きく甘いブドウに仕上がったという。理由はこの夏の猛暑だ。ブドウのおいしさは昼夜の気温差で決まる。果樹園のある群馬県沼田市は朝晩は冷え込む内陸にあるため、連日の猛暑日が寒暖差を生み、気温差が10度以上になる日が5月からの4カ月間で90日にもなったのだ。また、雨が少なかったことも病気の蔓延(まんえん)防止になったという。そんな好条件も重なり、新しい品種の本格収穫にも成功。巨峰と比べると粒の大きさは倍。甘さ控えめ大人の味のブドウだとか。暑さが育んだその味に期待したい。