女子高校生の首に損傷なく、“絞殺”の供述と矛盾

05/17 11:58 更新

 東京・台東区で女子高校生を殺害したとして同級生の少年が逮捕された事件で、女子高校生の首の骨などは折れておらず、「首を絞めて殺した」という少年の供述と矛盾していることが分かりました。  都立高校3年生の少年(18)は4日、台東区のマンションで佐藤麻衣さん(17)を殺害した疑いが持たれています。警視庁によりますと、少年は当初、「手で首を絞めて殺した」と話していました。通常、首を絞められた場合、首の骨が折れたり痕が残りますが、司法解剖の結果、佐藤さんの首には損傷がなかったことが分かりました。佐藤さんの肺には水が入っていて、溺死(できし)の可能性があるということです。少年は当初から供述が二転三転しているほか、逮捕翌日から黙秘を続けていて、警視庁が慎重に捜査しています。