震災6年を前に 20カ国の留学生らが被災地を視察

03/10 08:02 更新

 東日本大震災から6年になるのを前に、アフリカなどからの留学生が福島県内の被災地を訪れ、今も残る被害の現状を視察しました。  福島の復興の現状を知ってもらおうとJICA(国際協力機構)などが企画したツアーには、ケニアやガーナなど20カ国の留学生45人が参加しました。留学生たちは福島県楢葉町の天神岬などを訪れ、津波の大きさについて説明を受けたほか、帰還困難区域を通り、震災からまもなく6年になる今も続く被害を視察しました。  ガーナからの留学生:「確かに福島で大きな原発事故があったが、福島や日本の人々は力強く、震災の試練から立ち上がろうとしている」  学生たちの多くは帰国後、政府機関などで働くことになっています。