ゴーン容疑者が出廷 勾留理由開示手続きで

01/08 10:35 更新

 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)について勾留理由を明らかにする手続きが東京地裁で始まりました。ゴーン容疑者が公の場に姿を現すのは去年11月の逮捕の後、初めてです。  ゴーン容疑者は先月、特別背任の疑いで再逮捕されています。8日は午前10時半から勾留理由を明らかにする手続きが東京地裁の公開の法廷で始まり、ゴーン容疑者本人も出廷します。ゴーン容疑者は逮捕されてから一貫して容疑を否認しています。弁護人によりますと、法廷でゴーン容疑者は「日産に損害は与えていない」などと自らの主張を書いた英語の書面を読み上げるということです。一方、東京地検特捜部との司法取引に応じたことでゴーン容疑者から批判を受けることも予想される日産の西川廣人社長は朝、次のように述べました。  日産自動車・西川廣人社長:「私はコメントすることではないので。司法のプロセスの一環ですから」「(Q.(ゴーン容疑者の)徹底抗戦も予想されるが?)それは司法のプロセスですから、淡々と進むんじゃないでしょうか」