補助金、国有地売却…森友学園に関わる4つの疑惑

03/14 17:04 更新

 森友学園に関わる疑惑を改めて整理します。  新たに発覚した1つ目の疑惑が、森友学園が運営する塚本幼稚園は障害などを持つ児童を受け入れるとして、大阪府から10年で総額約1億7200万円の補助金を受け取っています。しかし、幼稚園側が、特別支援を必要とする一部の園児に無理やり退園を迫っていたのではとする指摘がされています。  2つ目が、認可適当は国からの要請だったのではという疑惑です。13日、大阪府の松井知事は「国が何度も府の私学課に足を運んでいた」としました。「国からの圧力があったのでは」という記者からの質問に対して、「圧力というか、国は親切やなと思いました」と語りました。  3つ目の疑惑が、小学校建設計画における金額の異なる3種類の契約書の存在です。目的に応じて金額を増減させていたのではないかと指摘されています。  4つ目の疑惑が「不自然な国有地売却」。国有地が8億円以上も値引きされて売却された問題です。国会でも連日、答弁が続いていますが、いまだに疑惑は未解明のままです。