玄海原発の再稼働差し止め却下「算出方法に合理性」

06/13 17:19 更新

 再稼働を認めないよう求めた仮処分の申し立てについて、裁判所は退けました。  玄海原発3、4号機を巡っては、佐賀県や福岡県などの住民が「大地震によって重大な事故が起きる恐れがある」として、再稼働を認めないよう佐賀地裁に仮処分を申し立てていました。この申し立てを退けた理由について、立川毅裁判長は「想定される地震の大きさの算出方法は合理性があり、耐震安全性に欠けるとはいえない」としています。住民側は福岡高裁に抗告する方針です。九州電力は「これまでの主張が認められ、妥当な決定を頂いた」としています。