北海道で震度6強 津波の心配なし 余震に注意

09/06 05:53 更新

 6日午前3時8分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。この地震の津波の心配はありません。また、この地震で少なくとも14人がけがをしているということです。北海道テレビから報告です。  厚真町で現在、けが人が3人出ている模様です。また、最大震度6弱を観測した安平町ですが、自衛隊の安平駐屯地によりますと、午前4時まで確認された情報では、町内で道路の隆起や土砂崩れが発生しているということです。また、火災も発生しています。多くのけが人も出ているということです。ただ、これまでに亡くなった人の情報は入ってきていません。町内は全戸が停電していて、一部では断水も起きています。水道管が破裂、そして、地割れも起きているということです。また、安平町で土砂崩れで人が埋まっているという通報も入ってきているということです。地震は横に縦に大きく長い時間、揺れました。HTBニュースセンターも揺れ、机の上の資料などが大きく散らばっています。安平町追分で家屋が倒壊しています。この家屋倒壊によるけが人はいないということです。苫小牧市有珠の沢では午前4時半ごろ、82歳の男性が階段で転倒、心肺停止状態だということです。交通機関にも影響が出ています。JR北海道全線で運転見合わせ、そして、札幌市内の地下鉄もすべて始発から運転見合わせという情報が入ってきています。