泊3号機の審査は活断層を前提に 原子力規制委

03/10 15:10 更新

 原子力規制委員会は、北海道電力泊原発3号機に関する審査会合を開き、敷地近くの海底に活断層があることを前提に審査する方針を示しました。  会合では規制委側が海底地形や地震分布、重力異常などのデータを示しつつ、泊原発のある積丹半島西岸が過去に起きた地震で隆起した可能性が否定できないと指摘しました。そのうえで、今後は積丹半島西岸の海底に活断層があることを前提に審査する考えを示しました。これにより耐震評価の目安となる基準地震動が引き上げられ、追加の耐震補強工事が必要となる可能性もあります。また、審査そのものも長期化する可能性が指摘されています。