北海道で最大震度6強 少なくとも14人がけが

09/06 05:50 更新

 6日午前3時8分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。この地震の津波の心配はありません。また、この地震で少なくとも14人がけがをしているということです。  各地の震度は震度6強が安平町、震度6弱が千歳市などとなっています。震源は胆振地方の中東部で、震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。苫小牧市役所によりますと、苫小牧市内で80代の男性が自宅で転倒して心肺停止の状態です。このほか、苫小牧市では9人がけがをしていて、いずれも軽傷です。震度6弱を観測した千歳市の消防によりますと、割れたガラスを踏むなどして5人がけがをしたということです。厚真町の消防によりますと、住宅5棟が倒壊して火災も発生しているということです。このうち1棟で高齢の女性が倒壊した建物に挟まり、身動きができない状況だということです。室蘭消防によりますと、工場で火災が発生して現在、消火活動中ですが、けが人の情報は入っていません。