「金額書き換えは森友学園の指示」 施工業者が証言

03/10 11:51 更新

 学校法人「森友学園」の小学校建設を巡り、金額の異なる3つの契約書が存在する問題で、施工業者が「金額を書き換えたのは学園側の指示だった」と証言しました。  森友学園は小学校の工事費として、国や大阪府などに同じ日付で3通りの金額を報告。府は実際にかかった工事の費用を把握するため、施工業者への聞き取りを行い、10日午前に終了しました。このなかで、業者は工事費用について「正しい金額は15億5520万円」と説明しました。また、業者は取材に応じ、「学園側から補助金を申請するために金額の書き換えを指示されたと思う」と話しています。一方、籠池泰典理事長は9日、「工事費用は7億5600万円」と主張しています。森友学園は多くの補助金を受け取るため、国には高い工事費用で申請する一方、府に対しては認可の条件を満たしやすくするため、低い工事費用を伝えた可能性があります。