睡眠導入剤入れ逮捕の女 他にも体調不良の職員が

07/12 11:55 更新

 千葉県印西市の老人ホームで同僚の女性らに睡眠導入剤を入れたお茶を飲ませて事故を起こさせたとして准看護師の女が逮捕された事件で、他にも複数の職員が体調不良を訴えていたことが分かりました。  印西市の准看護師・波田野愛子容疑者(71)は5月、勤務先の老人ホームで同僚の女性とその夫に睡眠導入剤を入れたお茶を飲ませ、交通事故を起こさせた殺人未遂の疑いで逮捕されました。その後の捜査関係者への取材で、波田野容疑者が勤務していた老人ホームでは、特定の職員が複数回にわたって体調不良を訴えていたことが新たに分かりました。また、関係者によりますと、5月以降に眠気やめまい、足元のふらつきなどを訴える職員が相次いだということです。警察は背景に人間関係のトラブルがあった可能性も含め、動機などについて詳しく調べています。