余震域の地震活動、6年経ても“活発” 地震調査委

03/10 08:57 更新

 東日本大震災から6年になるのを受けて政府の地震調査委員会は、東日本大震災の余震域の地震活動は活発で、引き続き注意が必要という見解を発表しました。  それによりますと、マグニチュード4以上の地震の発生は、東日本大震災発生直後の1年間に比べてこの1年間は15分の1以下に減っていますが、大震災前の平均的な地震活動に比べると2倍以上の回数があります。また、去年11月に起きたマグニチュード7.4の福島沖の地震のように津波を伴う大きな規模の地震も起きています。2004年に起きたマグニチュード9.1のスマトラ沖地震の例でも5年半後と7年半後に大きな地震が起きていることから、地震調査委員会は引き続き注意が必要としています。