営業中のホームでテロ訓練 ロボットで不審物を撤去

04/11 17:06 更新

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京・世田谷区の駅のホームで不審物が見つかった想定でテロ訓練が行われました。  駅員:「現場に到着、不審な物発見、状況確認」  訓練は10日、東急世田谷線の三軒茶屋駅で不審物が仕掛けられたという想定で行われました。利用者がいる営業中のホームで訓練が行われることは珍しく、駅員のほか、警視庁の爆発物処理班など約40人が参加して乗客の避難誘導や遠隔操作ができるロボットを使い、不審物を撤去する作業が行われました。今月3日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの地下鉄でテロが起きたばかりで、世田谷警察署の松嶋裕二署長は「テロはすぐそこまで来ていると危機意識を持ってオリンピックに備え、安全安心な街を目指しましょう」などと呼び掛けました。