再調査、文科省は…幹部「みな疲弊 土日は休む」

06/10 17:38 更新

 加計学園を巡る問題で、再調査することを決めた文部科学省前から報告です。  (社会部・佐藤慎記者報告)  (Q.文科省の動き、職員はどう受け止めている?)  10日午後に省内を見てきましたが、前回の調査を実施したフロアには、ほとんど職員の姿はありませんでした。しかし、メールを受け取った職員の一人は「聞き取りがあれば、知っていることをすべて話したい」としています。ある幹部は「連日の国会対応などのため、皆、疲弊している。土日はいったん、羽を休めることになりそうだ」と話していました。一方で、再調査については、文科省は対象をどこまで広げるのかなどについて具体的には一切、説明していません。また、いつまでやるのかについて幹部の一人は「官邸側の意向で決まるのだろう」と話していて、文科省側からは説明したくてもできないのかもしれません。職員からは「本当のことを発表して信頼を取り戻したい」という声が聞こえています。