再稼働後初めて 玄海原発で事故想定の訓練

02/03 06:23 更新

 佐賀県の玄海原発から地震の影響で放射性物質が漏れたという想定の防災訓練が再稼働後、初めて行われました。  訓練は、玄海原発の周辺で地震が発生して現在、稼働中の3号機から放射性物質が周辺に漏れたという想定で行われました。玄海原発では、九州電力の社員約50人が参加し、緊急時対策所を立ち上げて各所への通報や事故収束のための手順を確認しました。また、原発が立地する佐賀県や隣接する福岡、長崎を合わせた3県でも訓練が実施されました。佐賀県庁では離島からの避難や情報伝達について、福岡県糸島市ではバスで避難してきた住民の放射線量の検査や除染作業などが行われました。