羽田空港 警視庁が燃料施設でテロ対処訓練

03/10 07:08 更新

 東京・羽田空港の航空燃料の保管施設にテロリストが侵入したことを想定して、対処訓練が行われました。  訓練は、武装したテロリストが空港近くの施設に侵入し、燃料タンクに爆弾を仕掛けた後、職員を人質に取った想定で行われました。サブマシンガンを持った銃器対策部隊と警備犬が犯人を取り押さえた後、爆発物処理班が爆発物を発見し、回収する流れが確認されました。海外で空港を狙ったテロ事件が相次いでいることから、警視庁は羽田空港周辺の警備を強化し、様々な想定で訓練を重ねています。東京空港署の前田敦署長は「テロの脅威は対岸の火事で済まされない状況で、緊張感を持って臨む必要がある」と訓示しました。