わずか20分で打ち切り “森友問題”での現地調査

03/10 05:50 更新

 学校法人「森友学園」の小学校建設を巡る問題です。大阪府は9日、学園の理事長立ち会いのもとで現地調査を行いましたが、トラブルのため、わずか20分足らずで打ち切られました。  森友学園が建設を進める小学校を巡っては、敷地内にごみが残されたままになっていることや同じ日付で金額の異なる3通りの工事契約書が存在することなど、次々に問題が浮上。午後、大阪府の職員が現地調査に入り、籠池泰典理事長も立ち会いましたが、当初、2時間を予定していた調査はわずか20分で打ち切られました。  森友学園・籠池泰典理事長:「(府の職員は)バタバタ帰っていきました。何なんですかね、あれ」  その後、会見を開いた大阪府は、打ち切りの理由について「正常な調査ができない状況だった」と説明しました。  大阪府私学課:「携帯電話で(職員の)写真を撮り始めたので、『それはやめて下さい』と再三、申し上げたが、やめてくれなかった」  大阪府は改めて籠池理事長を呼び、聞き取り調査を行う方針です。