北海道地震で地震調査委 活断層とは別の場所で発生

09/07 08:00 更新

 政府の地震調査委員会は6日に発生した北海道胆振東部地震について、発生現場の近くにある活断層で発生したものではないとの見方を明らかにしました。  地震調査委員会は6日に臨時の会合を開き、最大震度7を観測した今回の地震は、東北東から西南西方向に圧力軸を持つ逆断層型と分析しました。一方、30年以内の地震発生率がやや高い活断層である「石狩低地東縁断層帯」との関連については地震の発生現場の近くにあるものの、震源の深さが37キロあることから、この活断層よりも深い別の場所で発生した地震と考えられるとの見方を示しました。地震調査委員会は、揺れの大きかった地域では地震発生から1週間程度は最大震度7程度の地震に注意が必要だとしています。