横浜市“震災いじめ” 男子生徒の手記全文を公開

03/09 00:01 更新

 原発事故で横浜市に避難した男子生徒(13)が避難先でいじめを受けた問題で、いじめを受けた当時の心境がつづられた男子生徒の手記の全文が公開されました。  男子生徒の弁護士によりますと、福島県に住んでいた男子生徒は避難先の横浜市の小学校で、同級生から名前に「菌」を付けてからかわれたり遊ぶ金を払わされるなどのいじめを受けました。8日、男子生徒の親がいじめられていた時に男子生徒が書いた手記の全文を公開しました。手記には「ばいきんあつかいされてほうしゃのうだとおもっていつもつらかった」「ばいしょうきんあるだろうと言われむかつくし、ていこうできなかったのもくやしい」などとつらい胸のうちがつづられています。現在、男子生徒はフリースクールに通っていて、両親は「子どもがどんな思いをしたか理解してほしい」とコメントしています。