五輪招致「今は透明性が保たれている」 IOC幹部

02/02 09:32 更新

 IOC(国際オリンピック委員会)の幹部が東京オリンピック招致での贈賄の疑惑を受け、招致プロセスについて「今は透明性が保たれている」と改めて強調しました。  JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恆和会長は、フランスの司法当局から贈賄の疑いで捜査を受けています。1日、都内で取材に応じたIOCの幹部は「なぜ招致プロセスから汚職を排除できないのか」という海外メディアの質問に、日本の招致活動が終わった後に策定されたIOCの改革案で「今は透明性が非常に高くなった」と改めて説明しました。一方、今回の招致を巡る疑惑については、当局の最終的な決断が出されるまで「今の段階で推察することはできない」と事態を注視する構えを示しました。