パシュート日本、悲願の金 宿敵オランダに競り勝つ

02/21 23:26 更新

 平昌(ピョンチャン)オリンピック、スピードスケート女子チームパシュートで、日本が今大会3個目の金メダルを獲得しました。これで日本のメダル数は、冬季オリンピックとしては過去最多となりました。  準決勝のカナダ戦には個人で2つのメダルを獲得している高木美帆と姉の菜那、準々決勝に出場した佐藤綾乃に代わり、菊池彩花が出場。レース序盤からリードを保ち、カナダに約3秒差を付けて危なげなく決勝進出。そして決勝の相手は、オリンピック2連覇がかかる強豪・オランダ。日本は高木姉妹と佐藤で臨みます。序盤は大接戦のレースでしたが、終盤に強い日本は残り1周の時点で0.53秒先行します。美しい隊列を崩すことなく走り抜く日本は、最終的にオランダに1秒58の差を付け、オリンピックレコードの2分53秒89でフィニッシュ。日本としては今大会、3個目の金メダル獲得となりました。また、今大会通じて11個目のメダルとなり、1998年の長野オリンピックで獲得した10個を上回る過去最多のメダル数となりました。