2/09 00:05 更新
円高が響きました。日産自動車は、海外販売が好調だったものの、円高や原材料高で最終利益は減少したと発表しました。 日産自動車・田川執行役員:「現状の(円高)レートも異常なレートであって非常に急激な変化。実際の対策につきましては、現地で車を作ると」 去年4月から12月の売上高は、前の年の同じ時期に比べて約4%伸び、6兆6984億円でした。これは、日本を除く海外の主要市場が好調で、販売台数が軒並み2桁台の伸びを示したためです。一方、最終損益は歴史的な円高水準や原材料高が利益を圧迫し、約8%減って2661億円の黒字でした。タイの洪水や円高の影響で自動車各社が相次いで大幅減益となるなか、日産は最終利益でトヨタを上回り、堅調さが際立ちました。