3/11 11:56 更新
政府は、去年10月から12月期のGDP=国内総生産を年率でプラス3.8%と下方修正しました。 先月に発表した時点では、10月から12月期のGDPは年率で4.6%のプラス成長としていました。その後、原材料や自動車などの在庫が減ったことがマイナスとなって、成長率を0.8ポイント下方修正しました。ただ、内閣府の津村政務官は、「在庫の減少は需要が戻りつつあることを示していて、マイナス材料ではない」と述べたうえで、「景気が2番底に陥る懸念は薄らいできた」という見解を示しました。一方、去年7月から9月のGDPは、当初の発表で前の期に比べてプラス4.8%としていましたが、企業の設備投資などが下がったとして、一転、0.6%のマイナスに下方修正しました。