2/08 11:56 更新
パナソニック、富士通と半導体大手のルネサスエレクトロニクスの3社が、半導体の主力事業を統合する検討に入っていることが分かりました。 統合が検討されているのは、自動車のエンジン制御や携帯電話などに使用される「システムLSI」と呼ばれる半導体です。3社はそれぞれシステムLSI事業を切り離し、官民ファンドの産業革新機構の出資を受けて新会社を設立する方向で調整しています。巨額の投資が必要な半導体事業は、円高などによって経営環境が悪化していて、国内各社とも抜本的な構造改革が迫られていました。統合が実現すれば、国内のシステムLSIメーカーは新会社と東芝の2社に集約されます。