3/09 17:56 更新
航空会社のスカイマークが今年2月、「安全運航に支障がある」と乗務員の交代を求めた機長の判断を社長らがくつがえして運航を続けたとして、国土交通省から厳重注意を受けました。 国土交通省によると今年2月、スカイマークの機長が運航前の打ち合わせ中に客室乗務員の一人が十分に声を出せない状態であることに気づき、「緊急時の乗客の誘導に支障をきたす」として乗務員の交代を強く求めました。これに対し、西久保社長と井手会長は乗務員の交代を認めず、逆に指示に従わない機長を交代させて運航を継続させました。国土交通省は「機長の判断を否定し、運航を命ずることは、安全運航体制を脅かしかねない」としてスカイマークを厳重注意し、社長と会長に安全管理体制について早急に見直すよう指示しました。