【福岡】建設会社銃撃、太州会系組員に懲役7年判決

02/08 15:07 更新

飯塚市で去年起きた建設会社への銃撃事件で、福岡地方裁判所は8日指定暴力団太州会系の組員に対し、懲役7年の判決を言い渡しました。判決によりますと、太州会系の組員、野見山耕輔被告(43)は去年2月、飯塚市の建設会社に拳銃を発射し、玄関ドアや壁などに銃弾6発を撃ち込みました。福岡地裁の野島秀夫裁判長は「みかじめ料の要求を受けていた建設会社が被害届を出したと誤解し銃撃していて、暴力による威嚇で一般市民を意に沿わせようとした暴力団特有の反社会的で悪質な犯行」と非難しました。一方、「組長からの指示に逆らえず実行し、組脱退の意思も示している」などとして、懲役9年の求刑に対し懲役7年を言い渡しました。