【福岡】円高の中でアピール 米卸売企業と商談会

09/02 14:57 更新

不況や円高が進む中、販路の拡大につなげてもらおうと、地元の食品製造業者を対象にしたアメリカ向けの商談会が2日、福岡市で開かれました。この商談会は、福岡県と商工会議所が北米マーケットにネットワークを持つ卸売企業を招いて初めて開催したもので、九州や広島の食品製造業者およそ40社が参加しました。このところの円高で、輸出を希望している各業者にとっては厳しい状況の中、アメリカのバイヤーに対し商品のセールスポイントを熱心にアピールしていました。食品業者は「円高だから値段を下げますというわけにはいかないから、それ相応の値段を出していただけるところがあれば、それで対応するしかない」と話していました。主催者は「今回をきっかけに多くの地元の加工品がアメリカに進出してほしい」と期待していました。