02/06 20:34 更新
お年寄り宅で床下工事の際に通帳などを盗み出し、多額の現金を引き出したとして、警察は詐欺などの疑いで北九州市のリフォーム業の男らを逮捕、送検し、捜査を終えたと6日発表しました。警察によりますと、北九州市小倉北区のリフォーム業、山野博仁被告(48)と松浦哲也被告(38)は、去年5月から6月にかけて94歳から78歳の3人の女性宅で床下工事をした際に、銀行や郵便局の通帳と印鑑を盗み出し、女4人に現金を引き出させたとして、逮捕、起訴されています。山野、松浦両被告は、北九州市を中心に同様の手口で犯行を繰り返していて、被害はあわせて21件総額4377万円にのぼっています。警察は、このうち裏づけがとれた11件およそ3536万円について、山野、松浦両被告を福岡地方検察庁小倉支部に送致し、捜査を終結したということです。ほかにも現金の引き出し役として、田川郡の46歳の無職の女と八幡西区の87歳の無職の女も逮捕しましたが、処分保留で釈放しています。