2/07 11:49 更新
去年の大阪市長選挙で、当時の市長の支援に協力しない労働組合員がいれば不利益があるとする文書が労働組合の名義で作られていた問題で、橋下市長は徹底調査を命じました。 橋下徹大阪市長:「まず、調査チームをしっかり作ります。中身については、リストの信憑(しんぴょう)性。ここからしっかりと調査をしなければなりません」 この問題は、橋下市長率いる維新の会の市議に内部告発者が持ち込んだ文書で発覚しました。文書は、前の市長支援の推薦人を紹介カードの回収リストで労働組合の名義で「非協力的な組合員がいた場合、今後不利益になると本人に伝える」と書かれています。交通局職員1800人の氏名や総務部しか知らないコード番号が記され、政治活動が制限される管理職も含まれています。組合は事実無根と主張していて、橋下市長はリストの信憑性を含めて調査するとしたうえで、組合の体質を批判しました。 橋下大阪市長:「リストの信憑性の問題も重要ですけども、この職員がなぜこれだけ組合におびえなければいけないのか、これは異常事態です」 維新の市議は、市議会の特別委員会でこの問題を取り上げるとしています。