2億円詐取容疑で元社長逮捕 三菱UFJ銀行の融資金

2/08 18:21 更新

 三菱東京UFJ銀行から融資金、約2億円をだまし取ったとして、建築会社の元社長ら2人が逮捕されました。  千代田興産の元社長・大石智一容疑者(54)と妹の薫容疑者(47)は2008年、広島県内の商業施設の工事を受注したように見せかけて、三菱東京UFJ銀行から工事の融資金、約2億円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、大石容疑者らは関連会社の社名を実際に工事を受注した会社と同じ名前に変え、工事を請け負ったように偽装していました。2人とも「思い出せない」などと容疑を否認していますが、7つの金融機関から同じ手口で100億円近い融資を受けながら40億円が返済されていないことから、警視庁が余罪を調べています。