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紫外線

 
今回、紫外線についてお話を伺ったのは
福岡山王病院 皮膚科部長の久保田 由美子(くぼた ゆみこ)先生です。


■紫外線とは?

地球に到達する太陽光線のひとつで、赤外線や可視光線よりも波長が短く、エネルギー量の強い光線です。
紫外線は5月頃から強くなってくるので早めに紫外線対策をすることはとても重要です。




■紫外線の種類

波長の違いによってUV‐A、UV‐B、UV‐Cの3種類に分けられます。UV‐Aはそのほとんどが地表へと届き、UV‐Bはオゾン層の厚さによって地表に届く量が変化します。UV‐Cはもっとも有害な紫外線ですが通常はオゾン層に全て吸収されます。しかし近年ではオゾン層の破壊によってUV‐Cもわずかながら地表に届いているとされています。




■紫外線の特徴

年間を通して地表に降り注ぎますが、5月から9月頃までが特に多くなります。また正午を中心とした前後2時間で1日の半分以上の紫外線が地表に届くと言われています。紫外線は晴れた日には地表に100%届きますが曇りで70〜80%、雨でも20〜30%は届いています。また九州沖縄地方の紫外線量は、北海道など北の地方のおよそ2倍と言われています。




■皮膚への影響

急性のものと慢性のもの、免疫機能の低下が挙げられます。
急性では、“サンバーン”と呼ばれる、紫外線に当たって数時間から24時間後に皮膚が赤くなる日焼けと、“サンタン”と呼ばれる、数日後に皮膚が黒くなる日焼けがあります。黒い日焼けは紫外線からこれ以上ダメージを受けないための防御反応で、紫外線に当たるほど濃くなります。

慢性では長年、光に当たることで皮膚の奥の線維が変性、断裂します。するとハリがなくなり、シワやたるみが出てきます。
また皮膚の表面組織にできる皮膚がんの発症にも関係します。

さらに紫外線に長時間さらされると免疫機能が低下します。
その結果、体内に潜むヘルペスウイルスによって、口の周りに水泡ができる“口唇ヘルペス”を起こすことがあります。




■その他、注意点

私たちは生涯で受ける紫外線量の半分を18歳までに浴びると言われています。紫外線対策は小さい時からお母さんたちがしっかりしてあげることが大切です。

昔は太陽光線をたっぷり浴びて、ビタミンDで骨を作ると言われてきましたが、ビタミンDは食事から取れるので、そのために太陽光線に当たる必要はありません。

また色白の人のほうが発がんしやすい傾向があるので、色が白い人ほど紫外線対策は入念に行いましょう。




■これからの季節の紫外線対策

日差しの強い時間の外出をなるべく避ける。外出時は帽子や日傘で紫外線を避ける。衣服も長袖や長手袋などを身につけましょう。サングラスも忘れずに。日焼け止めクリームは汗で流れ落ちてしまいます。長い時間屋外にいるときにはこまめに塗り直しましょう。屋外ですごす時には直接日差しを浴びる日光浴ではなく、木陰で外の爽やかな気分を味わう“外気浴”がお勧めです。



■先生よりまとめ

運動会とか遠足とか屋外活動にはいい時期になりますが、紫外線量の増加に併せて患者さんも増えます。今のうちから紫外線対策をすることで皮膚の健康を保ってほしいと思います。

プレッシャーに負けないで!ストレス

 
今回、「ストレス」についてお話を伺うのは、九州大学病院、心療内科、教授の須藤信行(すどう・のぶゆき)先生です。

■ストレスとは…?
新生活の始まりを告げる春。就職・転職・転勤など、新しい職場でプレッシャーを感じている人も少なくないと思います。
例えば季節が変われば、私たちはその季節に対して心も体も対応して変化をしていく、つまり適応していきます。ところが、そうした様々な刺激に対して適応がうまくできずに、心身のバランスが崩れた状態のことをストレスといいます。すなわちストレス自体は、様々な刺激に対する心と体の反応なので、生きている限りストレスそのものを避ける、ストレスをなくすということはできません。


■ストレスが引き起こす症状
私たちはストレスに対して、ある程度までは無意識に適応しようとしますが、適応能力の限界を超える大きなストレスや継続的なストレスは、心だけでなく体にも様々な影響を及ぼします。
特にストレスの影響を受けやすいのが自律神経です。自律神経は活動を司る交感神経と、休息を司る副交感神経のバランスを保ち、呼吸や血圧、心拍数や消化器の働きなど、生命を維持する機能を自動的にコントロールしています。ところがストレスによってこのバランスが崩れると、活動と休息のリズムが乱れて、夜眠れない、頭が重い、胃もたれ、便秘や下痢といった症状が現れるのです


■ストレスをためやすい人とは?
同じ刺激であっても、それで感じるストレスの程度は人によって様々です。一般的には几帳面で真面目すぎる人や何事も断れない、いわゆるNoと言えないような人、何事にも厳しくて頑固な人、攻撃的でせっかちな人はストレスをため込みやすいとされています。特に若い人たちは、仕事や対人関係での経験が浅いために、ストレスにうまく対処できないことが多いので、ストレスの影響を受けやすいと考えられます。
こうした若い人たちに対しては、仕事や対人関係の経験を積んでストレスに対する耐性を養うために、周囲のサポートが欠かせません。例えば周囲に助けを求めることができないような人に対しては、さり気なく話しかけて悩みを聞き出したり、お互いにコミュニケーションをとるなどしてストレスの原因を探ることが大切です。


■ストレスの対処法は?
自分にとって何がストレスとなっているのか、その原因が分かれば、それに対して例えば戦う、避ける、無視する、あるいはある程度の状況によっては受け入れる、といった対処法が考えられます。人は誰でも無意識の内に、同じ対処法をくり返していることが多いので、いつも戦ってばかりの人は、時にはストレスを避けてみるなど、意識していつもとは違う対処の仕方をすると、ストレスが軽減されることがあります。
また家族や友達など、何でも話し合えるような信頼できる相手に自分の悩みを打ち明けることが、ストレスを解消する上で非常に大切です。


■ストレスをコントロールする!自律訓練法
私たちはリラックスすると、筋肉が弛緩するので手足を重く感じます。さらに血行が良くなるので手足の温度が上昇します。そこで自己催眠を利用して、手足が重い、温かいと順番に自己暗示を加えて、体がリラックスした状態を意識的に再現することで、自律神経のバランスを回復させてストレスをコントロールするのが自律訓練法です。
まずはイスに深く腰掛けて、足をしっかりと床に着けます。背もたれがあれば体を預け、両手は太ももの上に置いて力を抜きます。そして心の中で「気持ちが落ち着いている」と繰り返し唱えましょう。5〜6回唱えたら、次は手の平や指先が太ももに触れている感触に意識を向けながら、「右手が重たい」と心の中で繰り返します。その後は順に「左足が重たい」、床やイスの感触に意識を向けながら「両足が重たい」と数回繰り返し唱えます。
さらに右腕全体にぼんやりと意識を向けながら、今度は「右手が温かい」と繰り返します。その後は順に「左足が温かい」「両足が温かい」と心の中で数回唱えます。自己催眠の効果を高めるために、心の中で繰り返す台詞は、必ず決まった台詞を唱えるようにしましょう。
そして最後に、自律訓練法を終わる時は必ず消去動作(@両手の平の開閉運動、A両腕の屈伸運動、B大きく背伸び)を行って、リラックスした状態を解除します。ちなみに就寝前に、寝具に仰向けに横たわった姿勢で自律訓練法を行うと、質の良い睡眠が得られます。その場合は消去動作を行わずに、そのまま眠るようにしましょう。
自律訓練法は慣れてくると、誰でもいつでもどこででも出来るようになります。まずは朝昼晩の1日3回、1回2分を目安に、楽な気持ちで始めてみましょう。

ストレスによる体調の変化では、睡眠障害が最も早く現れます。ただ眠れないだけでなく、就寝後2〜3時間で目が覚めたり、朝早く目が覚めてしまうようなことが3〜4日続くようであれば、なるべく早めに専門医の診察を受けましょう。

心房細動

 
今回、心房細動についてお話を伺ったのは、
国立病院機構九州医療センター循環器科 科長の中村 俊博(なかむら としひろ)先生です。


■心房細動とは?

心臓には右心房、左心房、右心室、左心室という4つの部屋があり、通常、それらは心臓内から出される電気刺激によって一定のリズムで収縮と拡張を続けています。
心房細動とは不整脈のひとつで、心房に1分間の脈拍が500回を超える異常な興奮が起こって正確な脈が打てなくなるというものです。加齢とともに増加することが分かっていて、高齢化が進む我が国では今後、発症が増えると考えられている病気のひとつです。

■心房細動を起こす要因は?

心筋梗塞や心不全といった心臓病や高血圧症、甲状腺機能亢進症といった病気がある場合などが挙げられますが、そういった病気がない人でも心房細動を発症する場合が多くあります。
また普段の生活習慣ではアルコールの取りすぎや過大なストレス、睡眠不足や過労などが心房細動を起こしやすくする因子と考えられています。

■心房細動が起こって困ることは?

動悸や胸の違和感などが起こって患者さんの“生活の質”が低下するという点。また心臓の動きに障害をきたすことがある点、特に心臓病がある場合は注意が必要です。さらに心房細動では血栓という血の塊ができやすくなり、それがはがれて血液の流れにのって脳の血管へとたどり着き、そこで詰まると脳梗塞を引き起こすことがあるという点です。


■心房細動と脳梗塞

心房細動が必ず脳梗塞につながる訳ではありませんが、下のチャッズ2スコア”という指標では…
1 心臓が悪い(心不全がある) …1点
2 高血圧がある…1点
3 75歳以上の高齢者である…1点
4 糖尿病がある…1点
5 脳梗塞を起こしたことがある…2点

合計点数の高い人が心房細動を起こすと脳梗塞を合併するリスクが上がるとされています。また2点以上であれば“ワルファリン”という、血を固まりにくくする薬を投与します。ただしワルファリンの効果は個人差が大きくて、効きすぎると出血を起こすことがあるので、血液検査で効き具合をこまめにチェックすることが必要になります。


■まとめ

心房細動そのものはすぐに命に関わるほど危険な不整脈ではありません。しかし放っておけば患者さんの生活は制限され、心臓の働きが悪くなることもあります。また脳梗塞の原因になり得る病気です。もし心房細動があると言われたら自分がどのような治療を受けるべきか、かかりつけの先生や不整脈の専門医にお尋ねになることをお勧めします。

『早く見つけて治そう!大腸がん』

 
今回、「大腸がん」についてお話を伺うのは、九州大学大学院、消化器・総合外科、准教授の掛地吉弘(かけじ・よしひろ)先生です。


■男性は要注意!大腸がん
大腸がんは肺がん、胃がんに次いで、日本人のがんでは死亡率の第3位、女性では第1位を占める病気です。大腸がんの発症は40歳以降から多くなり、高齢になるほど増加するのが特徴で、毎年10万人近くの人が新たに大腸がんになっています。特に男性は大腸がんにかかる割合も死亡する割合も、女性のおよそ2倍も高いので注意が必要です。


■食道、胃、小腸、そして大腸と食べ物が消化吸収されて、最後に大腸で水分が吸収されます。ですから大腸の入り口の所では、便はまだ流動物ですが、大腸を通過している内にだんだん水分が吸収されて、最後は固形の便になります。ですから」「大腸の右側それから左側と、あのいうふうに大きく2つに分けますと」「左側の方が」「便になってきてる状態ですので」「少しでも何か」「通過を邪魔する物があれば」「便秘や下痢を」「起こしやすいということになります」「でもちろん出」「血した場合も左側の方がより分かりやすい」「ただ、右側の方に腫瘍があった場合はなかなか」「便秘や下痢等は症状が出にくいような感じになってきますので、ある程度腫瘍が大きくなってきて、何かお腹に」「しこりの様な物が触れるとか」「出血が進んでいるのに気付かないということで、何か最近ふらふらするとか」「貧血の症状として、症状が現れることもあります。


■ただの腰痛にあらず!?椎間板ヘルニア
同じ腰痛でも、椎間板ヘルニアはぎっくり腰と痛みのメカニズムが異なっています。椎間板は比較的柔らかい組織で、背骨への負担を和らげるクッションの役割をしていますが、重い物を持ち上げようとしたり、スポーツなどで大きな力が加わると、椎間板の組織が本来の位置から飛び出すことがあり、この状態が椎間板ヘルニアです。椎間板ヘルニアでは椎間板が飛び出すことや、飛び出した椎間板が周りの組織を圧迫することで腰痛が起こります。また、飛び出した椎間板の組織が脊椎管内の神経を圧迫すると、下肢への放散痛やしびれ、下肢の筋力の低下の原因となります。
椎間板ヘルニアによるしびれの範囲は、神経が圧迫されている部分によって異なります。椎間板が神経に浅く接触するとお尻や太ももに、神経の中心を圧迫すると、左右の両足の先にしびれが生じます。


■椎間板ヘルニアの治療
椎間板ヘルニアの治療は、必ず手術をしなければならないと思われがちですが、重度のマヒを伴わない限り、ほとんどの場合は安静だけで治ります。
一般的な治療法は。鎮痛効果がある湿布や内服薬の投与です。痛みの程度や症状によっては骨盤を引っ張って椎間板を広げる牽引療法、患部の負担を和らげるコルセットの装着、患部に麻酔薬を注射して痛みを取り除く神経ブロックなどの保存療法が行われることもあります。
保存療法で効果がなければ、MRI検査や脊髄造影検査を行って、場合によっては手術が必要になることがあります。椎間板ヘルニアの手術では、飛び出した椎間板組織の摘出や切除が行われます。通常は5〜6cmの切開で行われますが、ヘルニアの飛び出し方によっては、最近では内視鏡により1〜2cmの切開でヘルニアの摘出や切除が可能になっています。


■こんな人は腰痛に要注意!
腰痛になりやすい人は、普段から腰回りの筋肉に負担をかけてる人が多いようですが、逆に日頃から体を動かさない人にも少なくありません。
特に座った姿勢は立った姿勢よりも腰への負担が増えるので、デスクワークなどで座りっぱなしの人は要注意です。家庭で家事をこなす主婦も、料理や掃除で前傾姿勢を続けることが多く、腰への負担が増えてる状態が続くので油断は禁物です。


■姿勢と動作で腰痛予防
腰痛を防ぐには普段から正しい姿勢を保って、腰に負担をかけないことが一番大事です。
立った姿勢ではまずあごを引いて、腹筋と背筋のバランスを良くする、そして1本の棒が真っすぐ立つようなイメージで背筋を伸ばすという3つのポイントを意識しましょう。座った姿勢でも同じように、お尻から1本の棒が立っているようなイメージを持つことが大切です。背もたれのあるイスに座る時は浅く腰掛けるのではなく、深く腰掛けるようにすると腰への負担が小さくなります。またベッドや布団から起き上がる時は、まず横向きになってから腕を使って起き上がると、腰に負担がかかりません。さらに重い物を持ち上げる時は、片足を1歩出して膝を床につけてから、物を手前に引きよせて持ち上げましょう。洗面所でかがむ時は、踏み台などに片足を上げると腰に負担をかけずに済みます。


■腰に激痛が…!応急対処について
突然、腰に激痛が走ったら、まずは安静にすることが大切です。ソファなどの柔らかい場所を避けて、畳や出先ならばベンチの上など、固い所で横になり腰を丸めてじっとしましょう。横になれる場所がない場合は、壁に寄りかかりながら腰を少し曲げてじっとしているか、うずくまる姿勢をとるとかなり楽になります。
しばらくして痛みが少し治まってきたら、ひざを軽く曲げて歩く時の衝撃を吸収させながら、腹筋に力を入れてゆっくりと移動します。
そして1週間以上しても痛みが軽くならない場合や、下半身への痛みやしびれがある場合は、我慢しないで整形外科の専門医を受診しましょう。

腰痛は普段の姿勢やちょっとした動きなど、何気ない生活習慣から引き起こされます。引越しなどで重い荷物を持ち上げる時は、しっかり膝を曲げてから持ち上げることを忘れないで下さい。

カプセル内視鏡

 
今回、カプセル内視鏡についてお話を伺ったのは
おんが病院 副院長の矢田 親一朗(やだ しんいちろう)先生です。



■カプセル内視鏡とは?

先端にカメラがついた専用のカプセルを飲み込んで、小腸内部の撮影を行う検査機器です。2007年から日本で採用され、
イスラエルと日本のメーカーが作る2種類が保険適用となっています。



■小腸とは?

長さおよそ6メートル、内臓では一番長い臓器です。
働きは食物の吸収で栄養素のほとんどが小腸で吸収されます。
小腸内には絨毛(じゅうもう)と呼ばれるヒダが、さらに絨毛には微絨毛という毛のようなものがあり、これによって小腸内の表面積が広がることで、効率的に栄養の吸収ができるようになっています。
とても大事な働きがある小腸ですがその長さや曲がりくねった形などから、胃や大腸のように内視鏡カメラで内部をのぞきこむという訳にはいきませんでした。



■カプセル内視鏡のメカニズム

カプセル内視鏡には小型カメラと無線装置が内蔵されています。飲み込んだカプセルは“ぜん動”という臓器の動きによって食道、胃、十二指腸、そして目的の場所である小腸へと進みます。その間、1秒間に2枚のペースで画像を撮影し、その画像は専用の機器に転送、記録されていきます。約8時間でカプセルは排便と一緒に排出されます。検査中に撮影・記録された画像は5万枚以上にものぼり、その後、解析されます。




■カプセル内視鏡の特徴

小腸内部をくまなく撮影して病変の有無を確認できる点です。
その他にエックス線撮影のように放射線を使用しない。
検査中に苦痛を伴わない。8時間の検査中に仕事や家事など、
普段どおりの作業ができるといったことも挙げられます。
その一方でカプセル内視鏡は小腸の検査を第一の目的にしていることと、まだカメラの精度が胃や大腸の内視鏡カメラほどにはないため、胃や大腸の内視鏡検査は苦手という人が、その代わりにカプセル内視鏡で調べてもらうということは今のところ、できません。



■カプセル内視鏡で見つかる病変

小腸にできたがんはもちろん、悪性リンパ腫、ポリープ、血管の不具合に由来する病変や炎症性の腸疾患などといった病気の発見に威力を発揮します。



■カプセル内視鏡の注意点

何らかの疾患により小腸内に狭い部分(狭窄)がある人、心臓にペースメーカーを装着している人、妊婦は使用できません。
カプセル内視鏡の検査に当たって保険が適用されるのは、食道、胃、十二指腸や大腸の内視鏡検査で出血源が不明で、医師がカプセル内視鏡の使用が必要だと場合のみです。
費用は保険適用の場合では一般的に3割負担で3万円程度です。



■今後の期待

食道、胃、大腸に対してもカプセル内視鏡の開発が進んでいます。また将来的には臓器内で薬剤を放出したり、サンプルを採取するといったことも期待されます。
検査というと、“痛そう”というイメージが拭えませんでしたが、カプセルを飲むだけで検査ができるカプセル内視鏡は手軽さの面から、私たち受ける側に取っても画期的なものです。更なる進化が待たれます。

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