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高齢者の養生訓

 
■概要

江戸時代に生きた貝原益軒は、
当時としては稀に見る長寿だった85年の生涯で、
医学から思想、教育、自然科学に至るまで数多くの著作を残しました。
その最晩年になる84歳の時に書き上げた「養生訓」が、
300年を経た現代でも読み継がれています。
生まれつき虚弱体質で病弱だった益軒が、
自らの経験をふまえてまとめた健康作りの指南書で、
長寿を全うするためのさまざまな健康術を説いています。
その内容が最新の予防医学に通じるとして、
今あらためて注目されています。

今回、高齢者の養生訓についてお話を伺ったのは、
原土井病院 理事長の原寛(はら ひろし)先生です。


■養生訓とは

養生訓とは、自分の命は何にも代えがたい
財産よりも大切なものであって、
天から授かった命を粗末にするようなことはしていけないと、
これを大事にする方法が書いてある書物です。
自分の命は毎日の生活の積み重ねですから、
毎日の生活をちゃんと慎んでするということが、
一貫して書いてあります。


■養生訓の教え

養生訓の中には“病はおのずから癒える”
という言葉が繰り返し出てきます。
これは仮に病気になったとしても、
養生すれば自然に治ることが多いという意味です。
この自然治癒力を働かせるためには十分に栄養を摂り、
しっかりと休養して、病気に対する免疫力を高めていく必要があります。
そのためにはバランスのとれた食事、
質の良い睡眠、適度な運動が大切で、
こうした正しい生活習慣を実践・継続していくことが、
健康長寿につながるのです。


■食事

食事についての有名な言葉 “腹八分”というのは
貝原益軒が言い出したことで、
満足するまで食べてはけないと、
満腹に感じたら食べ過ぎで結果として体を悪くします。
ですが、お腹一杯食べたいのが人情ですから、
工夫をしてまず野菜を先にたくさん食べる。
野菜はカロリーがあまりなく、それでお腹が少し満足します。
その次におかず。タンパク質である豆腐、卵、魚などを食べると
だいたいお腹が一杯になるので、ごはん類は少なくて済むと。
そうすると結果としては満足したようで、
お腹の中は、腹八分になっているということです。


■飲酒

養生訓では飲酒についても言及しています。
少量であればストレス発散や食欲増進につながり、
とても有益だとする一方で、“人の病、酒によって得るもの多し。
酒を多く飲んで飯を少なく食べる人は、命短し”として、
飲み過ぎると健康を損なうと忠告しています。


■睡眠

睡眠について養生訓にはびっくりするようなことが書いてあり、
仰向けではなく横向きに寝ると書いてあります。
それは現代でいう睡眠時無呼吸というもので、
高齢者ほど舌の奥が舌根沈下といって
息ができないように下がってしまいます。
それを防止するために、横向きや
うつ伏せがいいとなっていますが、
そのことが300年前の養生訓にすでに書かれているわけです。


■食事

食事では食後、すぐに眠らないようアドバイスしています。
食べた物が消化していないまま眠ると
胃酸が逆流しやすくなって逆流性食道炎になったり、
脳への血流が不足して脳卒中のリスクが高まったり、
食べ物が胃に長時間留まるので睡眠の質が落ちたり、
消化機能が低下して太りやすくなったりすることが分かっています。


■運動

運動についてはなるべく足を使って歩くのが大事だと書いてあります。
食後にじっとしておくのは良くないと、
食後は数百歩歩けと書いてあります。
それから日常動作でも、長く座ると良くなくて、動いた方がいいと。
体を動かすというのはイスに座って少しお尻を上げるとか、
すぐ立ち上がるとか歩くとかです。
手足を動かすのが基本なので、
無理はしないで自分が動かせる範囲で体を動かしましょうということです。


■まとめ

継続は力なりと言いますが、
養生も継続するにはそれなりの努力が必要です。
でも続けていればやがてそれが習慣になり、
自然に行えるようになります。
まずは今の生活習慣を見直して、一歩ずつ健康長寿を目指しましょう。

夏の脳梗塞

 
今回、夏の脳梗塞についてお話を伺ったのは、
九州大学大学院 医学研究院 病態機能内科学 教授の
北園 孝成(きたぞの たかなり)先生です。


■夏の脳梗塞

脳梗塞は脳卒中のひとつで、脳の血管が詰まって発症します。
脳卒中はその他に脳出血や、くも膜下出血などがありますが、
脳梗塞はそれらの中でも、もっとも多くを占めるとされ、
以前は血圧が上昇しやすい冬場に多いといわれていましたが、
気候が変化してきて、最近では脳梗塞のあるタイプでは
冬場よりも夏場の方に発症が多いことが分かってきました。


■キーワードは“脱水”

私たちは夜、寝ているときに
体から水分がコップ1杯ぐらいなくなるといわれていますが、
熱帯夜になると脱水がより強く起こりやすくなってきます。
脱水になると血液の粘性が高くなって、
“血小板”という、ケガをしたときに血を止めるための
血液の細胞がくっ付きやすくなることが知られています。
それによって血管の中で血の塊“血栓”ができやすくなり、
脳梗塞を発症しやすくなると考えられています。


■脳梗塞の種類

脳梗塞の代表的なものは、
“アテローム血栓性脳梗塞”
“ラクナ梗塞”
“心原性脳塞栓症”の3つです。
アテローム血栓性脳梗塞は、
脳の比較的 太い動脈に動脈硬化が進んで内部が狭くなり、
そこに血の塊“血栓”が詰まるものです。
ラクナ梗塞は脳の奥にある枝分かれした細い血管に
動脈硬化が進んだり、血栓が詰まることで起こります。
我々のデータでは、これらの血栓性の脳梗塞は
だいたい脳梗塞全体の60%ぐらいです。
そしてこのタイプが夏場に多くて脱水の影響を受けやすいタイプです。
これらのタイプは60代以上の高齢者の方に起こりやすいのですが、
重要な点は60代未満の
比較的若い方にも起こりうるということで、注意が必要になります。
一方、心原性脳塞栓症は、心臓にできた血栓が血流に乗って脳まで運ばれ、
脳の血管が詰まることで起こります。
こちらは比較的、冬場に多いとされています。


■動脈硬化の影響

ラクナ梗塞とかアテローム血栓性脳梗塞といった
血栓性の脳梗塞は動脈硬化がベースにあって発症してきます。
動脈硬化は誰でも年齢とともに起こってきますが、
特に高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満といった生活習慣病を持った方は、
特に動脈硬化の進展が早いといわれています。
重要なことは、これらの危険因子には
最初に全く自覚症状がないということです。
健康診断などを受けて、これらがないかどうかを確認して、
もしあった場合にはしっかりとした治療を行うことが大事です。


■脳梗塞の種類

脳梗塞の症状には顔や手足の動きが悪くなる運動障害や
言葉を発しにくい、あるいは理解できないという言語障害。
片方の目しか見えなくなったり、二重に見えたりする視覚障害、
さらには体の半分の感覚が鈍くなる感覚障害などがあります。


■一過性脳虚血発作

ひとつ大事なことは
“一過性脳虚血発作”といわれる前触れのような発作の存在です。
一過性脳虚血発作は上記のような症状が起こっても、
多くの場合、10分程度で消えてしまいます。
すると患者さんは軽い症状であったということでつい放置しがちです。
ところがある研究では、
これらの患者さんの10%の人が2週間以内、
また20%の人が3ヵ月以内に
脳梗塞を発症するといったような報告もあります。
こういう症状が出て、たとえ短い時間で終わったとしても、
すぐに脳卒中専門医の診察を受けることが重要だと思います。


■暑い時期の脳梗塞予防

暑い今の時期は脱水を予防するということが非常に大事になると思います。
たとえば外出から帰ったときとか、
お風呂上りとか、汗をかくような作業をしたあとには
こまめに水分を補給することが必要です。
さらに夜寝る前にはコップ半分程度でも構わないので、
水分をとって寝るということが重要ではないかと思います。
高齢の方ではトイレに起きるのがいやなので、
夜は水分を制限するという方もいますが、
それは良くなくて、ぜひ注意をしていただきたいと思います。


■補足

また心臓や腎臓に疾患がある人では、
日ごろの水分の摂取量を制限されているケースもあると思います。
そのような場合には主治医の先生に相談して
自分の体に合った無理のない水分摂取の方法で、
この時期の脳梗塞の予防に努めてください。

脳卒中リハビリ

 
■概要

脳卒中…脳の血管が突然破れたり詰まったりして、
脳細胞の一部が壊死してしまう病気です。
近年は救急医療を中心に早期の治療が充実するなどして、
死亡者数が減少している一方で、
高齢化に伴い患者数は増加していて、
そのおよそ6割に何らかの後遺症が残っています。
脳卒中患者はリハビリ開始が早いほど、
体の機能が回復しやすいことが分かっていて、
最近では治療開始と共にリハビリを始めるという考え方が
主流になっています。
寝たきり患者のおよそ4割は脳卒中の後遺症が
原因になっているため、
リハビリによる身体障害の軽減は国民的な課題とされているんです。

今回、脳卒中リハビリについてお話を伺ったのは、
福岡リハビリテーション病院副院長、脳神経外科部長の
入江暢幸(いりえ のぶゆき)先生です。


■脳卒中の後遺症について

脳卒中といっても、どこの部位が障害されるかによって
さまざまな症状が出ますが、
1番特徴的な症状は片まひで、
障害を受けた部位の反対側の手足がまひすることが多いです。
片まひ以外にも記憶障害、集中力が持続しない高次脳機能障害、
物が飲み込めない嚥下障害、
言葉が喋れない・理解できない失語症というような症状が
出ることがあります。
それ以外にも脳卒中後のてんかんといって、
手足をバタバタさせるようなけいれん、
あるいはボーッとしたりぼんやりしたりするような、
目には見えにくい発作が起こることもあります。


■そのほかにも

さらに初期治療で安静が続いたり、
まひなどで体を自由に動かせなかったりして、
長期間の寝たきりを強いられると
筋肉や関節が委縮して動かしにくくなったり、
床ずれができたり、骨粗しょう症や認知症が進んだりします。
これらは廃用症候群と呼ばれ、
後遺症に加わることで症状がより複雑になってしまいます。


■脳卒中のリハビリのポイント

脳卒中のリハビリでは、
まず急性期の段階で廃用症候群を防ぐことが大事です。
またその後に行われる、機能を回復する訓練である
回復期リハビリテーションや、
いかにその人が生活していくか、社会復帰をしていくかといった、
維持期のリハビリテーションが行われます。
この3つの大きな流れが脳卒中リハビリの特徴です。
特に急性期の段階で患者さんの意識の状態や
バイタルサイン(=脈拍・呼吸・体温・血圧・意識レベル)が安定していれば、
できるだけ早くリハビリを開始することが予後を左右するといわれています。
具体的には、患者さんがまだ動けない状態でも
理学療法士がベッドサイドに行って
患者さんの関節を動かしたりする訓練から始めます。
その後、徐々に安定していけば座位や立位の訓練をする、
歩行訓練をするといったふうに、
段階を追って進めていきます。

実際のリハビリでは、
日常生活に最も支障をきたす まひに対する訓練と、
残された能力を開発する訓練が同時に行なわれます。
例えば片まひで歩行困難になった場合、歩く訓練と平行して、
まひがない半身で車いすを操作する訓練が行われます。
これは、まひが改善しなかった場合に備えるというだけでなく、
まひが改善するまでの生活を少しでも快適に過ごせるように、
自立をサポートするという目的もあります。
つまり、リハビリ中の生活を充実させながら、
将来に向けた訓練を続けていくことが大切なのです。


■大事な点

脳卒中リハビリでは大切なことが3つあると思います。
1つめは失われた機能をいかに回復するか。
2つめは残された機能をどのように強化するか。
そして3つめは患者さんがどのような場所で暮らしていくか。
そういった環境作りというのも非常に重要なことだと考えられます。
例えば自宅の廊下やトイレに手すりをつけて住みやすい環境を作ったり、
段差をなくして転倒を予防したり、
そういった家の環境作りをすることが大切だと思います。
つまり、患者さんがどのように生活していくか、
人生を送っていただくか、
それらを全体的にサポートすることが
脳卒中リハビリの1番大事なポイントだと思います。


■まとめ

脳卒中患者はこれからますます増えると予想されています。
幸いにして一命をとりとめても、
そこからは長いリハビリの日々が続きます。
患者さんもご家族も大変でしょうが、
希望を失わずに1人でも多くの方に
社会復帰を果たしてほしいですね。

パーキンソン病

 
今回、パーキンソン病についてお話を伺ったのは、
貝塚病院 副院長・機能神経外科 部長の
宮城 靖(みやぎ やすし)先生です。


■パーキンソン病とは

パーキンソン病は中年以降に発症して
手足の筋肉が硬くなったり、震えたり、
動作が遅くなったりする進行性の病気です。
60歳以上では100人に1人の割合で見られ、
高齢になるほど発病しやすくなりますが、
まれには若年性で20歳位から発症する人もいます。


■前触れ症状

高齢化社会の進むわが国で今、増加傾向にあるパーキンソン病。
その前ぶれ症状には、普段の生活で頑固な便秘が続く。
匂いが分かりにくい。たちくらみがする。
夜中に夢を見て叫ぶなどといったものがあります。


■ドパミン

脳の中心部近くには黒質という部分があります。
黒質の細胞は脳のあちこちに
“ドパミン”という神経伝達物質を分泌していて
体の動きを滑らかにします。
またドパミンは物を動かす・歩くなど、
運動をスムーズに行わせるほかに、
やる気や高揚感、達成感などを感じさせるという
精神面での良い働きもあります。
パーキンソン病では黒質の細胞が減ってしまうために、
脳内にドパミンが足りなくなって
体がスムーズに動かせなくなったり、
活動意欲が低下したりします。


■3大症状

パーキンソン病の3つの大きな運動症状としては
手足の震えである振戦(しんせん)。
筋肉のこわばりである筋固縮(きんこしゅく)。
動きが小さく遅くなる無動(むどう)があります。
これらの症状は通常、片方の手足から始まり、
進行すると両側に広がっていきます。


■その他の症状

その他の症状として、歩き出すと止まらなくなる突進歩行や、
第一歩が出しにくくなる すくみ足、背中が丸くなる 前屈姿勢や、
表情が乏しくなる 仮面様顔貌(かめんようがんぼう)などがあります。


■治療

パーキンソン病の治療には薬物療法や手術による外科的治療があります。
パーキンソン病薬にはたくさんの種類があります。
最も効果的でよく使われるのはレボドパという脳の中で
ドパミンの材料となるアミノ酸です。
また長期の薬物療法で症状が不安定になってしまった場合には
「脳深部刺激療法」という手術を行います。
脳深部刺激療法とは脳内に電極を植え込んで直接脳を電気刺激し、
神経回路の働きを調整して症状を改善させる治療法です。

治療前には立ち上がることも歩くことも難しかった患者さんに
運動機能の回復が見られ、
併せて薬の量が減ったという結果も報告されています。
ただし脳深部刺激療法は
すべてのパーキンソン病患者さんに適応可能ではありません。
パーキンソン病と診断されたら、その後の治療について、
主治医の先生と十分に話し合うようにしてください。


■まとめ

パーキンソン病はゆっくりと進行する病気です。
主治医の先生とよく相談しながら薬剤でのコントロールが難しくなったら
適切な時期に脳深部刺激療法を行うことが重要です。
また規則正しい生活と、趣味を持って毎日を明るく楽しく過ごすことが
ドパミンを効率よく使うことになって進行の予防につながります。

在宅ホスピス

 
今回、在宅ホスピスについてお話を伺ったのは、
にのさかクリニック院長の
二ノ坂保喜(にのさか やすよし)先生です。


■在宅ホスピスの重要さ

在宅ホスピスでは、人が最期を迎える1つのプロセスにおいて、
そこに至るまでにその人生をしっかり支えるということが
1番大切なことだと思っています。
自宅に戻った場合には病院と違って
いろいろな症状や苦痛があったりする場合があります。
それに対してきちんと症状のコントロールをする。

それと家族の人は患者さんを抱えて非常に不安が強いので、
それに対していろいろな形での具体的なサポート、
例えば生活を支えるなどに対して
いろいろな専門家が加わって、チームとして
サポートすることをやっていく必要があると思います。


■在宅ホスピスの仕組み

在宅ホスピスでは患者さんとその家族を1つの単位としてケアします。
そのため医療を担う医師や看護師、薬剤師だけでなく、
介護を担うケアマネージャーやホームヘルパー、
医療と介護をつなぐソーシャルワーカーといった、
さまざまな専門職のスタッフがチームを組んで
ケアに当たる必要があります。
さらに医療や介護だけでは対応できない、
さまざまな生活支援を担うのが、
在宅ホスピスボランティアです。
例えば患者の話し相手になったり、
買い物に行く家族の代わりに患者を見守ったり、
患者と家族がなるべく日常の暮らしを送れるようにサポートします。


■支え方について

病院にいると患者さんは病人なんです。
ところが家に帰ってくると生活者であり、
例えばお父さんでありお母さんであり、
お爺ちゃんであり、子どもであったりする。
そうするとそれぞれの役割を持って生活しているわけなので、
そこでのサポートが必要になってきます。

さらに、その人の人生を振り返る“ライフレビュー”といいますが、
例えば患者さんの歴史の聞き書きを作るとか、
自分の思い出の写真集を作るとか、
お世話になった人に手紙を書く、
手紙を自分で書けなくなることもあるので
ボランティアさんが代筆したりとか、
そういうことをやることによって、
自分の人生のある意味、
“総まとめ”をするというような支え方も大切かなと思います。


■そして…

やがて患者に死期が迫った時、
そのことを家族がきちんと理解しているかどうかで、
在宅ホスピスの結果が大きく左右されます。
死亡の判断や死後の処置といったようなことについても、
事前に医師から説明を受けておくことが大切です。
そして患者の容態について、医師が起こりうる変化を正確に予測して、
あらかじめしっかりと対応を指導することで、
家族は予期せぬ事態に遭遇しても慌てずに、
心安らかに最期を看取ることができるのです。


■二ノ坂先生より

これから在宅ホスピスが発展していってほしいと思うし、
そうでないと日本の社会が
十分発展していかないんじゃないかと思っています。
そのためにはやはり開業医が中心にならないとできませんので、
開業医、それから訪問看護ステーションケアマネージャーなど
いろいろな人たちがチームとして関われるような、
そういう医療者の側の体制や教育、
それをやっていかないといけないと思います。

それからもう1つ大切なのは、患者さんや市民の側の意識です。
どんな風に最期まで生き抜くのかということを
しっかり考えないといけない。
例えば抗がん剤をどこでやめるのか?
あるいはどこまで治療するのかということも含めて、
前もって家族で、あるいは夫婦で、
親子で話しあっておく必要があるだろうと思います。
それが1番、市民にとっての大きなテーマじゃないかなと思っています。


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