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九州スピリット

毎週土曜 よる11:06~11:12放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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次回予告

2017年01月28日(土)香椎宮(4)未来へ舞う いにしえの伝統

2017年01月21日

受け継がれる雅楽香椎宮



福岡市東区にある香椎宮。国の重要文化財にも指定されているこの神社には、代々受け継がれてきた貴重な文化遺産がありました。今週は、香椎宮に残る古(いにしえ)の伝統に迫ります。

香椎宮は、今からおよそ1800年前に創建されたと伝えられています。神功皇后が、この地で亡くなった仲哀天皇のご神霊を祀ったのが起源と言われています。この「香椎」という地名は、仲哀天皇の棺を椎の木にかけた際、良い香りが辺りに漂ったことに由来しているそうです。香り漂う椎の木で、「香椎」です。

香椎宮には朝鮮半島から凱旋した神功皇后が、持ち帰ったとされるものが残されています。ご神木の綾杉。この「綾杉」は、神功皇后の鎧の袖に付いていた杉の枝だったそうです。

さらにはこんなものも・・。舞楽です。舞楽は、社殿ができた8世紀頃には、香椎宮で祭りの度に披露されていたそうで、氏子たちによって代々受け継がれてきました。
しかし、終戦後その伝統は、次第に衰退していきます。そこで、1971年(昭和46)、氏子以外の一般の人にも声をかけ、古典雅楽を中心とした「香椎宮雅楽保存会」を結成。現在も多くの人が、雅楽の継承に取り組んでいます。

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