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九州スピリット

毎週土曜 よる11:10~11:15放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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次回予告

2018年10月27日(土)中村研一・琢二(4) 大きなクスの木の下で

2018年10月20日

自然体を貫く 弟・琢二中村研一・琢二



弟の中村琢二は明治30年、新潟県佐渡で産まれた後、9歳の時に宗像に住む祖父母と兄のもとで暮らし始めました。
兄・研一と同じ修猷館高校へ進学後、現在の東京大学経済学部に入学します。

画家を志すきっかけは、パリから帰国した兄・研一からの一言でした。「たーしゃん、あんたも絵描きにならんね」。
この時、琢二31歳。病弱だったため仕事が長続きせず、定職についていませんでした。絵の専門的知識はありませんでしたが、画家として活動開始数年で、数々の賞を受賞し、洋画家としての才能を発揮し始めました。

軽快なタッチと澄み切った色使いが特徴の琢二の作品。それは、彼の絵に対する考え方を象徴していました。
「絵の良し悪しは自分の好みでいい。私にとって良い絵は私の好きな絵だ。」
そんな自然体な考え方は、ありのままな作品に反映されていました。

力強いタッチの兄・研一。軽快なタッチの弟・琢二。
画家として対照的だったものの、互いに尊敬し合っていた二人ですが、唯一競い合ったものが、故郷宗像の地にあったのです。

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ナレーター

  • 加藤恭子
  • 居内陽平
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