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宗像 沖ノ島~祈りの原点をたずねて~

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九州スピリット

毎週土曜 よる10:59~11:05放送 歴史、文化、祭りの宝庫、九州。それぞれの風土のもとに育まれた過去は実に多彩です。郷土の過去とそこに秘められた九州人のスピリットを知って、ふるさとへの愛を感じてください。

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次回予告

2017年12月23日(土)ひとすじの道をまもらば・野村望東尼

2017年11月11日

くんちの起源唐津くんち


「唐津くんち」の起源は、唐津神社の祭神が神輿でお旅所に渡る神幸祭として、17世紀後半には行われていたとされています。「くんち」といえば、長崎や博多にもあるお祭りです。

「くんち」という名前の由来は、秋の収穫に感謝する日を表す「供日(くにち)」と、神社へ祭礼する日を表す「宮日」(くにち)。さらに旧暦の9月9日に重陽の節句が行われていたことから「9日(くにち)」が北部九州の方言で「くんち」になったなど、語源については様々な説があります。

それぞれの地域で、独自の祭り文化を築いていった「くんち」。「唐津くんち」の最大の特徴といえば、何といっても世界最大級の漆工芸品といわれる曳山です。
色漆を塗り金箔で仕上げるという豪華絢爛な曳山がお目見えしたのは、江戸時代後期の文政2年のこと。一番町の刀町が「赤獅子」を作ったのが始まりだそうで、以来、明治9年まで59年かかって各町の曳山は、現在のものとなったそうです。

実は、この豪華な「唐津くんち」の曳山には、唐津町人たちの溢れんばかりのパワーが込められていたのです。

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